木枯らす外来種のガ“キオビエダシャク”に注意 「秋深まった頃に増加傾向」 佐伯市で目撃相次ぐ 大分
大分県内の2025年の主食用米の予想される収穫量は8万9200トンで2024年よりも増える見通しであることが分かりました。
これは九州農政局が発表しました。
それによりますと県内の2025年の主食用米の予想収穫量は8万9200トンで2024年と比べて7500トン増える見通しだということです。
またコメの出来については直近3年間の平均と比べると作況単収指数は平均値を4ポイント上回る「104」で出来は良いということです。
作況単収指数は2025年から導入された新たな指数でこれまでの作況指数と比べて近年の急激な気象の変化などが反映されています。
九州農政局は「ことしは猛暑の影響もあったものの先月以降はおおむね天候に恵まれて順調に生育が進んでいる」としています。